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必要な部品
- 100/80-14M/C 48P
- 120/70-14M/C 55P
- タイヤバルブ
必要な工具
- ジャッキ
- 12.7sq ソケット(24mm、19mm)
- 12.7sq ロングスピナハンドル
- 9.5sq ソケット(14mm、12mm、10mm)
- 9.5sq ラチェットハンドル
- 9.5sq 首振りエクステンションバー
- ニッパまたはカッター
- ビードブレーカー
- リムプロテクター
- タイヤレバー
- ビードクリーム
- ムシドライバー
- バルブインサーター
- エアコンプレッサ
- エアゲージ
- グリス
- 12.7sq トルクレンチ
- ソケットアダプター 12.7→9.5
締め付けトルク
- フロントアスクル:59N 19mm
- リアアスクル:118N 24mm 90305-KWN-701
- リアサス固定:24N 12mm
- ブレーキキャリパー固定:30N
- スイングアーム固定:40N 14mm
- マフラー固定:49N 14mm
- マフラーエキパイ固定:29N
作業内容
- マフラーエキパイの10mmナットを首振りエクステンションバーを使用して外す。
- マフラーを固定している、14mmナットを外して、マフラーを外す。
- サイドスタンドでバイクを立てて、前後ブレーキをかけた状態にする為、何かで固定しておく。
- リアのアスクルナット24mmをロングスピナハンドルを使用して外す。
- 前後ブレーキを解除して、センタースタンドでバイクをたてる。
- リアサスとスイングアームを固定している12mmナットを外す。
- リアフェンダーを固定している10mmナットを外す。
- スイングアームを固定している14mmナットを外して、スイングアームを外す。
- アスクルシャフトに付いている、カラーを外しておく。
- タイヤホイールを外す。
- タイヤバルブを根本で切る。
- ビードを落とす。タイヤレバーを使う場合は、中性洗剤を薄めたものを吹きかけたら落ちやすい。
- タイヤレバー、リムプロテクターを使ってタイヤを外す。外れない場合は中性洗剤を使用する。
- バルブにビードクリームを塗って、付け替える。
- タイヤにビードクリームを塗って、回転方向を確認して、ホイールの上に合わせる。
- 体重をかけて押し付けると、片側は簡単に入る。
- エアバルブの位置を上にした状態で、下側を半分くらい入れ込んで、下の部分を足で押さえつけておく。
- リムガードを付けて、タイヤレバーで左右交互に少しづつ入れ込んで、タイヤをはめる。
- ムシを抜いて、エアを入れていき、左右のビードがパンと上がるまでエアを入れる。
- ムシを取り付けて、エアを規定値まで入れる。中性洗剤を吹きかけてエア漏れしていないか確認する。
- ホイールを車体に取り付けてカラーをつけ、スイングアームを取り付けてナットで固定する。
- リアサスとスイングアームをナットで固定して、ブレーキをかけた状態で固定し、サイドスタンで立てる。
- リアのアスクルナットにエンジンオイルを塗ってから、トルクレンチで規定値まで締める。
- ブレーキを解除して、センタースタンドで立てる。
- リアフェンダーの固定ナットを締めて、マフラーを取り付けて終了。